DB接続ユーザ、パスワードの変更方法
Tomcatを停止
Tomcatを停止します。
Tomcatを停止せずに変更プログラムを実行しないでください。
変更用プログラムを実行
GroupSessionはデータベースに接続する為のユーザIDとパスワードを変更するプログラムをご用意しています。
任意のユーザIDとパスワードを指定することが可能です。
変更プログラムはGroupSessionをインストールしたgsessionディレクトリの中にあるuser_pass.bat(sh)です。
コマンドプロンプト(またはターミナル)を開き下記の手順で実行してください。
例:【Windows】
Cドライブ直下にインストールした場合、C:¥gsession¥WEB-INF¥dsedit¥bin¥user_pass.bat となります。
【Windows】での実行方法
変更プログラムのフォルダへ移動します。
変更プログラムを実行します。
例:【Linux】
/usr/local/java/にインストールした場合、/usr/local/java/gsession/WEB-INF/dsedit/bin/user_pass.sh となります。
【Linux】での実行方法
変更プログラムのフォルダへ移動します。
変更プログラムを実行します。
$ ./user_pass.sh
ユーザID、パスワードを指定
変更プログラムの指示に従いユーザIDとパスワードを指定します。
DBへ接続するユーザ名を指定します。(20文字以内)
※初期値はgsessionになっています。gsessionのままで良い場合はそのままEnterキーを押します。
[gsession]:administrator
パスワードを指定します。(20文字以内)
※初期値はgsessionになっています。gsessionのままで良い場合はそのままEnterキーを押します。
[gsession]:7dSpW39q
ユーザID、パスワードが更新されます。
下記の様にメッセージが表示されれば変更処理は完了です。
Tomcatを起動
変更プログラムを実行したコマンドプロンプト(またはターミナル)を閉じます。
Tomcatを起動することで設定が反映されます。