札幌医科大学 様
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GroupSession導入の目的、採用理由など
平成19年度、本学が北海道から公立大学法人に移行すると同時に、北海道で導入しているグループウェアから切り離されたことから、これに替わる独自のシステムの導入が急務となり、様々なソフトウェアの仕様検討及び試行等を経た上で、無料版をカスタマイズしたものからスタートしました。
大学法人 ZION 2014年〜
平成21年度に学内ネットワークシステム機器全般の更新作業の一環として、この間の本ソフトウェア運用実績の検証を行い、本学の要求を網羅できると判断した結果、正規のバージョンに移行することになりました。
主な利用機能、運用方法
スケジュール機能
部署単位や個人単位でのスケジュールの管理、周知で利用しております。
ユーザ情報機能
附属総合情報センタで月毎に更新を行い、学内所属員の名前、所属、身分等が誰でも検索出来るようにしております。
ファイル管理機能
全体に周知したい事項をPDFデータ等で誰でもアクセスが出来るよう、部署単位でのフォルダを公開しております。
ユーザの評判、感想
学内所属員の名前でメールアドレスを検索出来る事が非常に便利です。 スケジュール管理が自分で出来て便利です。
直感的に操作が出来て分かりやすいです。今後のバージョンアップに期待すること
スケジュール機能
複数人のスケジュールから空きスケジュールを検索出来るようにして欲しい。
名前しか知らない学内所属員のスケジュールを簡単に確認出来る手段が欲しい。ユーザ情報機能
ユーザ登録時、百数十ある役職からを簡単に選択出来るようにして欲しい。
所属グループの文字制限を撤廃して欲しい。 -
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札幌医科大学
札幌医科大学(さっぽろいかだいがく、英語: Sapporo Medical University)は、昭和25年に旧道立女子医学専門学校を基礎に、戦後の新制医科大学の第一号として医学部医学科の単科大学として開学しました。
札幌医科大学
平成5年には、保健医療学部を開設するなど、北海道で唯一の公立医系総合大学として発展してきました。 この間、医師をはじめとする地域に貢献する多くの医療人を育成するとともに、先進医学・保健医療学の研究や高度先進医療の提供、さらには地域への医師派遣などを通し、北海道の医療・保健・福祉の充実・発展に貢献してきました。
平成19年4月には、「進取の精神と自由閏達な気風」、「医学・医療の攻究と地域医療への貢献」という建学の精神の下、 自主・自律的な大学運営を行い、札幌医科大学が道民の健康の維持増進に貢献し、道民の誇りとなる大学であり続けることを目指し、北海道公立大学法人 札幌医科大学として新たな出発を行いました。