下田市 様
-
-
GroupSession導入の目的、採用理由など
各課の代表メールアドレスでの送受信にWEBメールを利用しています。
自治体 ZION 2013年〜
施設管理、市長・副市長のスケジュール等は承認制のカスタマイズもあり、有効に活用しています。
文書発送簿等、以前のグループウェアの機能を継承できているため職員の混乱も少なかったようです。
カスタマイズ内容
主要な機能追加としては以下2つです。
文書発送・文書受付簿
公文書発送・受付に付番し、文書名、日時、担当者を記録し、検索可能にする機能。
情報資産データベース
情報資産についての所有者、使用者、重要性(CIA)、脅威を記録し、重要性×脅威が設定した閾値以上のものにはその対処方法を記録するもの。セキュリティポリシーのリスク分析を職員全員で共有・維持するもの。
主な利用機能、運用方法
WEBメール、スケジュール、施設予約、掲示板、回覧板、ショートメール、ファイル管理、ユーザ情報、稟議、アドレス帳
利用者の評判、感想
導入当初は以前のグループウェアとの違いに戸惑っていましたが、慣れるに従い、このグループウェアによる情報共有を活用できるようになっています。
今後のバージョンアップに期待すること
WEBメールのラベルを階層構造にしてほしい。
WEBメールのラベルの表示位置をログインユーザーごとにしてほしい。
メールのmbox形式で出力できるようにしてほしい。(ディスクの容量が足りない)
プロジェクトにWBSの作成機能を追加してほしい。(工程、作業グループの負荷等の管理)
-
-
下田市
下田市は、東京から特急で2時間40分、伊豆半島の南東部に位置する豊かな自然に恵まれた人口2万5千人弱の小さな街です。面積の約8割を占める急峻な山々と約47kmにおよぶ海岸線が美しい景観を形成し、温泉が湧出する温暖な景勝地として知られています。
下田市
歴史的には、ペリー提督率いる黒船艦隊の来航と日米和親条約附録下田条約の締結、ロシア使節プチャーチンの入港と日露通好条約の締結、そして、日本初の領事館の開所等、アメリカ、ロシア両国との交流発祥の地として、近代日本の夜明けの地として知られております。
ここ下田には、青い海、白い砂浜、緑の森、歴史ある街並み、そして人と人との温かくやさしいふれあいが溢れています。