近々新しいLinux機(OSはCentosを予定)を購入することになっています。当サイトに「データベースデータの保存先、バックアップ先を任意に指定することができます」とあります。ついては新しいLinux機にNFSを導入してNFSのフォールダにGsession2のバックアップデータを保存したいと考えています。GS2はNFSを保存先と設定すること可能でしょうか?
> 近々新しいLinux機(OSはCentosを予定)を購入することになっています。書き漏らしましたが現在GS2を運用しているマシンもLinux機で、OSはCentOS5.2です。
> > 近々新しいLinux機(OSはCentosを予定)を購入することになっています。> > 書き漏らしましたが現在GS2を運用しているマシンもLinux機で、OSはCentOS5.2です。 メイン・データバックアップ機とも CentOS5.2 で同じ使い方をしておりますが、全く問題でていません。 おそらく大丈夫だと思います。
> おそらく大丈夫だと思います。実際の設定はJustinさんのところではどのように設定されているか教えていただけたらと思います。データ保存先の設定方法として以下のように本サイトに書かれています。gsdata.confの設定#データベース情報の格納先ディレクトリを設定する(※フルパス指定)#未設定の場合は、#${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/db/以下にDB情報#${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/file/以下にバイナリー情報が保存されます。#${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/backup/以下にバックアップが保存されます。#ex: c:/gsession2_data/GSDATA_DIR=C:\GS2DATA\BACKUP_DIR=C:\GS2DATA_BACKUP\よろしくお願い致します。
Justinです。NFSの環境で全然違ってしまうので、参考になるかどうかですが・・・私はバックアップのみNFSで外部におとしたかったので、BACKUP_DIRのみ下記のように変更しています。BACKUP_DIR=/nfs/backup/ちなみに、 /etc/fstab はこうしています。BKUPSvr'sIPAddress:/home/backup /nfs nfs defaults 0 0> > おそらく大丈夫だと思います。> 実際の設定はJustinさんのところではどのように設定されているか教えていただけたらと思います。> データ保存先の設定方法として以下のように本サイトに書かれています。> > gsdata.confの設定> > #データベース情報の格納先ディレクトリを設定する(※フルパス指定)> #未設定の場合は、> #${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/db/以下にDB情報> #${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/file/以下にバイナリー情報が保存されます。> #${GS2_ROOT}/war/WEB-INF/backup/以下にバックアップが保存されます。> #ex: c:/gsession2_data/> GSDATA_DIR=C:\GS2DATA\> BACKUP_DIR=C:\GS2DATA_BACKUP\> > よろしくお願い致します。>
> BACKUP_DIR=/nfs/backup/> > ちなみに、 /etc/fstab はこうしています。> BKUPSvr'sIPAddress:/home/backup /nfs nfs defaults 0 0有難うございます。仮想環境でNFSを立ててテストしてみたいと思います。
NFSサーバーを立てるのは初めてだったため紆余曲折ありましたが、ようやっとさきほどGS2の自動バックアップがNFSサーバーにできました。以下にその顛末を書いております。http://wfc.dip.jp/wordpress/?p=681御指導有難うございました。
家ではうまくいったバックアップ先の変更ですが、会社で本日テスト環境上に作ったGS2にてバックアップディレクトリーの変更を行い、自動バックアップを行ってみましたが以下のエラーが出てしまいました。GS2のバージョン2.2.0 OS CentOS5.2 TOMCAT単独で稼動させています。=======2009-02-12 11:00:00,070 ERROR jp.groupsession.v2.man.ManBatchBackupListenerImpl:189 - 自動バックアップに失敗jp.co.sjts.util.io.IOToolsException: ディレクトリ作成に試みたが失敗しました。 at jp.co.sjts.util.io.IOTools.isDirCheck(IOTools.java:58) at jp.groupsession.v2.man.ManBatchBackupListenerImpl.doDayBatch(ManBatchBackupListenerImpl.java:101) at jp.groupsession.v2.batch.DayJob.execute(DayJob.java:73) at jp.groupsession.v2.cmn.quartz.AbstractJob.execute(AbstractJob.java:101) at org.quartz.core.JobRunShell.run(JobRunShell.java:202) at org.quartz.simpl.SimpleThreadPool$WorkerThread.run(SimpleThreadPool.java:529)2009-02-12 11:00:00,074 FATAL jp.groupsession.v2.batch.DayJob:122 - 日次バッチ処理の実行に失敗jp.co.sjts.util.io.IOToolsException: ディレクトリ作成に試みたが失敗しました。 at jp.co.sjts.util.io.IOTools.isDirCheck(IOTools.java:58) at jp.groupsession.v2.man.ManBatchBackupListenerImpl.doDayBatch(ManBatchBackupListenerImpl.java:101) at jp.groupsession.v2.batch.DayJob.execute(DayJob.java:73) at jp.groupsession.v2.cmn.quartz.AbstractJob.execute(AbstractJob.java:101) at org.quartz.core.JobRunShell.run(JobRunShell.java:202) at org.quartz.simpl.SimpleThreadPool$WorkerThread.run(SimpleThreadPool.java:529)======GS2がバックアップディレクトリを作成できないようです。GS2のgsdata.confにてバックアップ先フォールダを" BACKUP_DIR=/mnt/ " と記述し、パミッションは755と設定されています。TOMCATの再起動も行いました。どこの設定を見れば良いでしょうか?よろしくお願いします。
自己レスです。自宅のマシンのGS2のバックアップフォールダの属性をみてみたら以下のようになっていました。ebian:/mnt/gs2# ls -l合計 4drwxr-xr-x 4 nobody nogroup 4096 2009-02-12 20:59 backup-rw-r--r-- 1 root root 0 2009-02-11 19:16 sample.txt-rw-r--r-- 1 root root 0 2009-02-11 20:10 sample1.txtこの辺ですかね。
また自己レスです。先ほど掲示したリストはhfsサーバー側で設定している属性でした。GS2側ではやはり所有権、グループともrootとなっており、失敗している会社の環境と同じでした。
バックアップに失敗しているGS2のアプリケーションログを見てみると以下のような出力がありました。2009-02-13 10:01:11,561 INFO jp.groupsession.v2.struts.AbstractGsAction:71 - クライアントIPアドレス 192.168.0.162009-02-13 10:01:11,572 INFO jp.co.sjts.util.jdbc.JDBCUtil:405 - 現在のコネクション状況: ACTIVE=0 IDLE=42009-02-13 10:01:11,574 INFO jp.groupsession.v2.cmn.dao.base.CmnContmDao:388 - クライアントIPアドレスの192.168.0.16はCentOS/GS2を稼動させているVMware playerが動いているパソコンのIPです。なぜこのIPアドレスがログに残るのでしょうかね? GS2が導入されているCentOSの仮想マシンのIPは固定で192.168.0.201を割り振っているんですが。GS2の問題ではなく、VMware Playerの問題なのかも知れないですね。
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