Fedora 7をTomcat,JavaありでOSをインストールした後、/usr/share/tomcat5/webapps にgsession2.warを入れ、tomcatを起動、クライアントはIE6,Firefox2どちらを使っても404エラーです。http://hostip:8080/ とだけ入れると、tomcatの説明ページはちゃんとでます。tomca5.conf の中身JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/java"CATALINA_HOME="/usr/share/tomcat5"JASPER_HOME="/usr/share/tomcat5"# java -versionjava version "1.5.0"gsession2.warは同じディレクトリーに(勝手に)展開されていますが、cnm001.doというファイルはありませんでした。(unzip で展開ても存在しないので、生成されるもの??)OSは会社が貧乏なのでWindowsすら購入できません。何か情報がありましたらお願いします。
> Fedora 7をTomcat,JavaありでOSをインストールした後、えーと,Java は Fedora 付属のものを,Tomcat は apache-tomcat-5.5.23.tar.gz をインストールしたのでしょうか?Fedora 付属の Java は gcj 版と呼ばれるもので,厳密には Java ではありません(Java 互換を「目指している」もの)。というわけで,GroupSession は Sun 版の Java でなければ動きませんでした(経験済み)。ただし,gcj 版は Fedora の他のパッケージで必要なので削除してはいけません。Fedora には gcj 版を残したまま Sun 版をインストールし,どちらを使うかを切り替えられる仕組みが用意してあります。ここでは詳しくは書きませんが,「Fedora Java jpackage」などのキーワードで検索してみてください。Tomcat に関しては,Fedora 付属のものがそのまま使えます(apache-tomcat-5.5.23.tar.gz をダウンロードしてインストールする必要はありません)。必要なファイルはyum install webapps一発で入ります。gsession2.war を置くディレクトリは /var/lib/tomcat5/webapps の下になります。当方では,以上の構成で動いております(今のところ?)。
おっしゃるとおり、Javaが問題だったようです。ご教授ありがとうございました。互換性ないものなんですね。勉強になりました。以下は私のインストールメモです。Fedora7を最小限でインストール、yum updateしておきました。tomcat5をインストール# yum install tomcat5 tomcat5-webapps# service tomcat5 starthttp://host.local:8080/ でtomcatの動作確認# service tomcat5 stopSunから純正Java(?)をdownload私の場合は、jdk-1_5_0_13-linux-i586.rpm.bin にしました。純正Javaをインストール。ライセンス読んで、yesとする# sh jdk-1_5_0_13-linux-i586.rpm.binjpackageからrpmのキーを入手# wget http://www.jpackage.org/jpackage.asc# rpm --import jpackage.ascjpackageから1.5.0.13に合うrpmを探してくる(yumのjpackage.repoでうまく入らなかった)# wget http://mirrors.dotsrc.org/jpackage/1.7/generic/non-free/RPMS/java-1.5.0-sun-compat-1.5.0.13-1jpp.i586.rpm# rpm -ivh java-1.5.0-sun-compat-1.5.0.13-1jpp.i586.rpmJavaをSunに切り替え# alternatives --config javagsession2をwebapps配下に。# cp gsession2.war /usr/share/tomcat5/webapps# service tomcat5 start
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