GroupSession
「スケジュールの参照可能範囲の設定」のスレッドとも似ていますし、要望リストにもありますが・・・グループごとの権限を細かく設定できるようにしてほしいと思います。稟議の画面でも、事業部ごと運用が違ったりした場合に不便を感じます。→登録されているすべてのグループメンバーが表示されるのでだれ宛にも出せる施設予約も他事業部には公開したくないものもあれば、共有したいものもある。。。事業部ごと別々の運用がしたいが、ユーザー管理やお知らせは全社単位で行いたいなどの理由があり(事業部ごとサーバーを分ければ解決しそうですがそうにもいかない)グループ(階層ごと)の権限があれば解決しそうです。(参照できる、できない、編集できる、できない の組み合わせがあれば)
ウィングさんのご意見に賛同します。特に「スケジューの参照可能範囲の設定」は必要だと感じています。事業部-部-課-グループという様な組織体系で役員、管理職、一般社員、派遣社員、アルバイトの人々が勤務しておりますが、全ての人が全ての人のスケジュールを閲覧できる事に問題が生じております。アルバイトの人でも役員のスケジュールを閲覧できる程オープンの会社であれば良いのでしょうけれど、残念ながらその様な会社ではありません。かといって、参照権限を所属グループのみにしたら、アルバイトの人は良いけれど、他の人が、他の課、他の部のメンバーのスケジュールの参照が出来なくなるし。じゃあって事で、参照したいグループ全てに所属させれば良いじゃんて言っても、今度はそのグループを表示させた際にグループのメンバーでもないのに表示されるし・・・。役員は全てのメンバーのスケジュール。管理職(課長以上)は自分の所属する事業部に所属するのメンバーのスケジュール。一般社員は自分の所属する部に所属するのメンバーのスケジュール。派遣社員は自分の所属する課に所属するのメンバーのスケジュール。アルバイトは自分の所属するグループに所属するのメンバーのスケジュール。といった設定が出来なければ、全社で運用ではなく、情報を共有しても問題ないメンバーだけでの運用となってしまい、せっかくのグループウェアを導入しても意味がありません。本機能は、こうすれば便利といった内容のものではなく、情報のセキュリティに関わる重要な部分だけに、運用でカバー出来なくて困っています。皆様方の会社ではいかがなのでしょうか。
TOP