GroupSession
GSession3 3.2.0 の回覧板メモ書きを後からでも修正できるようにしてみました。Tomcat 6.0\webapps\gsession3\WEB-INF\plugin\circular\jsp\cir020.jspをテキストエディタでSJISで開いて修正。----------------メモ書きの readOnly をはずす------------------53行目<% String onloadEvent = "readOnly();"; %>を<% String onloadEvent = ""; %>に変更(「readOnly();」を消した)58行目<% onloadEvent = "readOnly();selectionSearch(\'selectionSearchArea\', \'tooltip_search\');showLengthId($(\'inputstr\'), " + maxLengthMemo + ", \'inputlength\');"; %>を<% onloadEvent = "selectionSearch(\'selectionSearchArea\', \'tooltip_search\');showLengthId($(\'inputstr\'), " + maxLengthMemo + ", \'inputlength\');"; %>に変更(「readOnly();」を消した)これでメモの部分がリードオンリーにされず後からでも変更する事ができるようになります。しかし、これだけでは「確認」ボタンが表示されませんのでメモ書きを変更できてもそれを再登録する事が出来ません。----------------下側の「確 認」ボタンを表示------------------198行目に回覧板画面上部の確認ボタンの表示、426行目に回覧板画面下部の確認ボタンの表示があります。私も imik さんに習って画面下部だけ確認ボタンが表示できるようにしました。こうすれば画面上部に確認ボタンが無い場合すでに確認したことがわかります。432行目<img src="../common/images/damy.gif" width="100" height="1">を<input type="submit" value="確 認" class="btn_base1" onClick="confClick();">に変更。-------------------------------------------------------------以上で回覧板のメモを書き直しできるようになりました。修正はデータのバックアップをとった上で、必ず Tomcat を停止させて行ってください。お約束ですが、あくまでも自己責任でお試しください。動作保証、責任はもてませんがうちでは(ユーザー約300名)今のところ問題なく使用しています。この方法でなにか注意点やアドバイスなどございましたら教えてください。最近回覧板メモの書き直しについて投稿がありませんでしたがみなさんどうされているのでしょう?回覧板のメモ書きは公式に対応していただきたいです。回覧板を間違えて回覧してしまったときの削除機能も是非実装していただきたいです。
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