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インストール済みGroupSession 2.0.x、2.1.x、2.2.x、v2.3.x、v2.4.x、v2.5.xをv2.5.3へアップデートする方法

アップデートファイルを使用してインストール済みのGroupSession2.0.x、2.1.x、2.2.x、2.3.x、v2.4.x、v2.5.xを

GroupSession2.5.3へ更新するための手順をご説明します。


tomcatを停止
tomcatを停止します。
※tomcatを停止せずにアップデートを行わないでください。

データのバックアップ(必ず行ってください)

まず、Tomcatがインストールされているディレクトリへ移動します。
インストールガイド(WindowsLinux)に従ってインストールした場合は下記のディレクトリになります。

【Windows】:C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.5
【Linux】:/usr/local/java/apache-tomcat-5.5.23

以降、Tomcatがインストールされているディレクトリを「$TOMCAT_DIR」とします。

次にGroupSession2がインストールされているディレクトリを別ディレクトリへ移動します。
移動先のディレクトリを「$BACKUP_DIR」とします。

GroupSession2がインストールされているディレクトリを別ディレクトリへ移動

データベースファイルの保存先変更に従ってDBファイル、バイナリーファイル、バックアップファイルの保存先を変更した場合は
それに対応したディレクトリを別ディレクトリに移動します。


作業用ディレクトリの削除

$TOMCAT_DIR/work/Catalina/localhost/gsession2ディレクトリを削除します。

ディレクトリ$TOMCAT_DIR

ディレクトリwork

ディレクトリCatalina

ディレクトリlocalhost

ディレクトリgsession2


GroupSession2.5.3を配置

gsession2.warダウンロードページからダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを$TOMCAT_DIR/webappディレクトリへ配置します。
※すでにgsession2.warファイルが配置されている場合は上書きしてください。

ディレクトリ$TOMCAT_DIR

ディレクトリwebapps

filegsession2.war

GroupSessionのバージョン確認
tomcatを起動し、正常にGroupSessionにアクセスできるかブラウザを開きアクセスしてみます。
ブラウザから、http://[ サーバ名 ]:8080/gsession2/を指定し、アクセスします。 以下の画面が表示されることを確認してください。
[Gsession Login]Gsession Login画面キャプチャ
【ログイン情報】ユーザID:admin、パスワード:admin を入力してログインしてください。
ログイン後、管理者メニュー画面下部に表示されているGroupSessionのバージョンが2.5.3に変更されていることを確認してください。
[Gsession Login]Gsession 管理者メニュー画面キャプチャ


GroupSessionデータベースファイルの移行
以前使用していたGroupSessionのデータベースファイルをGroupSession2.5.3へ移行します。

まず、tomcatを停止します。
※tomcatを停止せずにデータベースファイルの移行を行わないでください。

次に$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、filekanriディレクトリを削除します。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)


ディレクトリ$TOMCAT_DIR

ディレクトリwebapps

ディレクトリgsession2

ディレクトリWEB-INF

filedb

filefile

filebackup

filefilekanri

最後に$BACKUP_DIR/gsession2/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、filekanriディレクトリを
$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INFディレクトリへコピーします。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)



バックアップしたファイルをインストールディレクトリに移行


2.0.x、2.1.x、2.2.x、2.3.x、2.4.x、2.5.xでデータベースファイルの保存先変更に従ってDBファイル、バイナリーファイル、バックアップファイル、ファイル管理用バイナリーファイルの保存先を変更した場合は
$BACKUP_DIR/gsession2/WEB-INF/conf/gsdata.confの内容を
$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INF/conf/gsdata.confへ転記し、
DBファイル、バイナリーファイル、バックアップファイル、ファイル管理用バイナリーファイルの各ディレクトリを、設定した位置へ移動します。
※2.4.0からはファイル管理用のバイナリーファイルの保存先もgsdata.confで変更できるようになっているためコピーではなく転記を行います。
tomcatを起動し、GroupSessionが正常に動作することを確認してください
※2.5.3はデータベースのバージョン変更にともない、データファイルのコンバートが行われます。
その為、環境によりtomcatの起動に数分から数十分かかる場合があります。

※実行環境によりデータファイルのコンバート時にエラー(Out Of Memory)が発生する場合があります。主にメモリー不足によるものです。
tomcatを起動後、GroupSessionが正常に動作しない場合は下記手順で手動によるデータファイルのコンバートを行ってください。

手動でGroupSessionデータベースファイルをGroupSession2.5.3用にコンバート
通常はtomcat起動時にGroupSession2.5.3が自動でデータベースファイルのコンバートを行います。
しかしながら、コンバート実行時にエラーが発生した場合は下記手順でコンバートを行うことができます。

まず、tomcatを停止します。
※tomcatを停止せずにデータベースファイルの移行を行わないでください。

次に$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、filekanriディレクトリを削除します。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)


ディレクトリ$TOMCAT_DIR

ディレクトリwebapps

ディレクトリgsession2

ディレクトリWEB-INF

filedb

filefile

filebackup

filefilekanri

次に$BACKUP_DIR/gsession2/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、filekanriディレクトリを
$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INFディレクトリへコピーします。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)



バックアップしたファイルをインストールディレクトリに移行


2.0.x、2.1.x、2.2.x、2.3.x、2.4.x、2.5.xでデータベースファイルの保存先変更に従ってDBファイル、バイナリーファイル、バックアップファイル、ファイル管理用バイナリーファイルの保存先を変更した場合は
$BACKUP_DIR/gsession2/WEB-INF/conf/gsdata.confの内容を
$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INF/conf/gsdata.confへ転記し、
DBファイル、バイナリーファイル、バックアップファイル、ファイル管理用バイナリーファイルの各ディレクトリを、設定した位置へ移動します。
※2.4.0からはファイル管理用のバイナリーファイルの保存先もgsdata.confで変更できるようになっているためコピーではなく転記を行います。

次に$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INF/convert/v2.5.2tov2.5.3/binディレクトリにあるconvert252to253.batを実行します。
※Linux環境をご利用の方はconvert252to253.shに実行権限を設定し実行します。


ディレクトリ$TOMCAT_DIR

ディレクトリwebapps

ディレクトリgsession2

ディレクトリWEB-INF

fileconvert

filev2.5.2tov2.5.3

filebin

convert252to253.bat ← Windows用

convert252to253.sh ← Linux用

fileconf

filelog

最後に$TOMCAT_DIR/webapps/gsession2/WEB-INF/convert/logディレクトリにあるconvert252to253.log
テキストエディタで開き正常にコンバートが完了したか確認します。

正常にコンバートが終了した場合は、最終行に「v2.5.2からv2.5.3へのコンバートに成功しました」と出力されます。
コンバートでエラーが発生した場合、「v2.5.2からv2.5.3へのコンバートに失敗しました・・・」と出力されます。
※Exception in thread "main" java.lang.OutOfMemoryError: Java heap spaceが発生している場合、メモリーの割り当てを増やして再度実行してください。
※メモリーの割り当てを増やすにはconvert252to253.bat(convert252to253.sh)の最終行に記載されている"-Xmx256M"の値を増やすことで可能です。


コンバートの成功を確認後にtomcatを起動し、GroupSessionが正常に動作することを確認してください。


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